「最近、デコルテがそげてきた気がする」「バストの位置が下がったかも」「姿勢の崩れで胸元が貧相に見える」
そんなお悩みは、実はトレーニングで改善できることをご存知ですか?
カリスジムでは、女性トレーナーが大胸筋・小胸筋・姿勢筋を整え、自然なハリと高さのあるバストへと導きます。
エステや下着ではできない、“動ける美しさ”を手に入れませんか?
バストの位置が年々下がってきた気がする
→ ブラで持ち上げても、なんだかしっくりこない…
デコルテにボリュームがなくなってきた
→ 鎖骨が目立って、Tシャツが似合わなくなったような…
猫背ぎみで胸元がペタンと見える
→ 姿勢のせいで、実際のサイズより小さく見えてるかも?
胸はあるのに、服を着ると貧相に見える
→ 横から見るとラインがなくて寂しい印象に…
「最近、胸の位置が下がってきた…」
そんなお悩み、もしかしたら日々の何気ない習慣が原因かもしれません。
当てはまる項目がないか、ぜひチェックしてみてください。
☑ 運動習慣がなく、ほとんど座りっぱなし
→ 大胸筋の筋力が低下し、バストを支えきれず垂れやすくなってしまいます。
☑ 姿勢が悪く、気づくと猫背ぎみに
→ 胸が内に巻き込まれ、血流が悪くなり栄養が届きにくくなります。見た目も小さく見えてしまう原因に。
☑ うつ伏せで寝るのがクセになっている
→ 胸に直接圧がかかりやすく、バストの脂肪が流れて形が崩れる恐れがあります。
☑ ブラジャーは適当に選んでいる or 夜はノーブラ
→ 日中や就寝時にバストを支えるサポートがないと、徐々に重力に負けてしまうことも。
ひとつでも当てはまった方は要注意!
でもご安心ください。
トレーニングと姿勢改善で、今からでもバストラインは整えられます。
バストのすぐ下にある「大胸筋」は、鍛えることでバスト全体を下から支える力が高まります。脂肪自体が増えるわけではありませんが、土台がしっかりすると丸みや高さが引き立ち、見た目のボリュームが変わります。
猫背がクセになっている方は、胸が縮こまりバストが下がって見えがち。大胸筋や肩周りをストレッチし、正しい姿勢を取り戻すことで、胸が開いて位置が上がり、自然と大きく見えるようになります。
大胸筋の上部は鎖骨にもつながっていて、ここを鍛えることでデコルテがスッキリ整います。鎖骨ラインがキレイに見えると、胸元に立体感が出て、Tシャツもドレスもワンランク上の着こなしに。
下がりやすいバストをググッと上向きに!上部にアプローチできる人気種目。
傾斜のあるベンチで行うこの種目は、バストの上部=デコルテラインを支える筋肉(大胸筋上部)にしっかり効かせることができます。
下垂しやすい胸をリフトアップしたい方には特におすすめ!
ただし、肩がすくんだまま行うとケガの原因になるため、正しいフォームと呼吸がポイントです。
胸を開いて伸ばす!バストのハリを取り戻すしなやかストレッチ系。
ダンベルを両手に持ち、ゆっくりと開いて閉じるこの動きは、大胸筋を大きくストレッチさせるのが特徴。
胸を開く動作になるので、巻き肩の改善や姿勢のリセットにも効果的。
女性らしいしなやかさとハリを同時に育てたい方にぴったりです。
自宅でもOK!道具なしでできる、簡単なのに効果◎のバストアップ習慣。
手のひら同士を押し合うだけの動きですが、胸の筋肉を意識的にギュッと使うことができ、見た目以上にじんわり効きます。
動きがない“静的トレーニング”なので、ケガのリスクも低く、初心者さんにもぴったり。
胸のラインを立体的に見せたい人へ。胸郭から広げる上級者向けエクササイズ。
ダンベルを頭の上から胸元へ引き寄せるような動きで、大胸筋を縦方向にしっかり刺激。
さらに、胸の土台となる胸郭(肋骨まわり)を広げる効果もあるため、胸元全体を立体的に見せたい方におすすめです。
トレーニングに少し慣れてきた頃に取り入れると、変化を感じやすくなります。
腕だけじゃない!バストも姿勢もまとめて鍛えられる万能メニュー。
プッシュアップは定番の自重トレーニング。
胸・腕・体幹まで全身を使う動きで、胸の筋肉にも効果大!
手の幅を変えることで、よりバストメイン or 二の腕メインにアレンジできるので、強度も調整しやすく初心者〜上級者まで対応OK。
まずは膝つきからスタートしてもOKです♪