東京港区赤坂の脚痩せ・下半身痩せジム

東京港区赤坂の脚痩せカリスジム

下半身太りで10年以上悩んでる女性が通う赤坂のカリスジム。

美脚のプロに習う脚痩せトレーニングでゴツゴツしない綺麗な太ももに変えられます。

せっかく買ったけど太もものハリが気になって着られずにいるスキニーパンツも、もう一度自信をもって履けるスッキリ美脚になりましょう。

トレーニングメニュー

ルーマニアンデッドリフト

もも裏にストレッチをかけるように行う種目です。もも裏(ハムストリングス)とお尻(大臀筋)、腰まわり(脊柱起立筋)をメインに使い、後ろから見た脚のラインを引き締める効果があり、大きな筋肉をたくさん使うため脂肪燃焼効果も期待できます。また、伸ばしながら行うことで柔軟性や血行促進による浮腫や冷え性の改善にもなります。

スミスランジ

片足でもも上げをするような種目です。

もも裏(ハムストリングス)、お尻(大臀筋)をメインにもも前(大腿四頭筋)、ふくらはぎ(下腿三頭筋)も使いながら上下運動を激しく行うことで下半身全体の脂肪燃焼効果を高めます。心拍数も上がりやすいので体力をつけたい人にもおすすめです。

レッグカール

もも裏(ハムストリングス)をメインにお尻(大臀筋)にも効かせることができます。膝を曲げるような動きでもも裏をしっかり収縮させていきます。もも前をあまり使わずに普段使いにくい体の後面を全体的に動かせ、落ちにくいセルライトを減らしたり、引き締め効果があります。


ワイドスクワット

足幅を広くした状態で行うスクワットで、内もも(内転筋)、もも裏(ハムストリングス)、お尻(大臀筋)、もも前(大腿四頭筋)を使います。特に内ももの関与が大きくなるのでこれら周辺の脂肪燃焼効果があります。股関節の可動域も広がるので柔軟性も上がります。 


脚が太くなる原因

骨盤の歪み

骨盤が正しい位置にないと血液とリンパの流れが悪くなり、脂肪が付きやすくなります。

「太ももとお尻の境がない」または「太ももの外側が太くなる」という場合、骨盤がゆがんでいるかもしれません。

 

太ももの張りの原因は股関節にもあります。

日常生活の中で作り上げれられた立ち方や歩き方などでバランスが悪い足のラインとなってしまっています。

 

お尻と脚のボディメイクに重要な股関節の位置を正すことができればO脚、X脚の改善も期待できます。

 

また、女性は出産に備えられるよう、骨盤に柔軟性があり横幅が広くなっていてゆがみやすいので注意しましょう。

 

骨盤のゆがみの原因は、以下のものが挙げられます。

  • 出産や加齢による骨盤周りの筋力の低下
  • ヒールの高い靴をよく履く
  • バッグを片側だけで持つ癖がある
  • 重心を左右どちらかにかけることが多い
  • 座るときに足を組む、あぐらをかく
  • うつぶせの姿勢で寝ている

骨盤のゆがみは下半身太りのほかに、冷えやむくみ、代謝の低下、肩こり、腰痛、下腹が出る、生理痛が重くなるなど、体にさまざまな悪影響をおよぼします。

むくみ、冷え

むくみとは、代謝や筋力の低下により、余分な水分や老廃物が体内にたまった状態のことです。重力の関係で水分が下の方向に流れるため、太ももやふくらはぎはむくみが起きやすくなります。

 

本来、下半身にたまった水分や老廃物は、ポンプのように伸縮する筋肉の働きにより血液と一緒に心臓へと押し戻されます。

しかし、運動不足により下半身の筋力が衰えたり、長時間同じ姿勢を続けたりすると、ポンプの働きが弱まってむくみが発生するのです。

 

また、体が冷えると筋肉が硬くなり、ポンプの働きが弱まって下半身にむくみが生じます。

冷房や冷たいもののとりすぎ、塩分のとりすぎは、むくみと冷えの原因になるので注意しましょう。

悪い脂肪のつき方

適度な脂肪がついた太ももはセクシーですが、運動不足や食べ過ぎなどで溜まった皮下脂肪の塊やセルライトはいただけません。

筋肉の上にさらに脂肪が乗っている状態になり、見た目の太さが目立ちやすくなります。

 

太ももの前や外は張りだしているといった脚は日常の活動習慣でできた癖が作りあげています。

筋トレに加えてストレッチで股関節を正しいポジションにすることで内ももや裏ももが動きやすくなり「使われる筋肉」として代謝が上がり脂肪燃焼します。

 

血流やリンパの流れも正常となり、適切な部位に適度な筋肉がつきまっすぐで綺麗な脚になれます。

太ももトレーニングの効果・メリット

基礎代謝の向上

基礎代謝とは、人が生きるために必要とするエネルギー消費量のことで、総エネルギー消費量の約60%を占めています。

 

体のなかでも大きな筋肉である脚の筋肉を鍛えることで、効率良く基礎代謝を上げられるでしょう。

これにより安静時の消費カロリーが増え、痩せやすい体づくりにもつながります。

むくみの予防

体内の血液は、約7割が下半身に集まっているといわれています。

ふくらはぎといった脚の筋肉を鍛えることで、血液を心臓へ戻すポンプの働きをサポートし、血液のうっ滞にともなうむくみを予防できるでしょう。

 

また、太く見えて気になる方も、脚の筋肉を鍛えることで、引き締め効果も期待できます。

姿勢の改善

下半身のエクササイズは、体幹に大きな刺激が入るものがたくさんあるほか、大きい筋肉が多いため、他の部位のエクササイズと比べると高重量を扱うメニューも少なくありません。

 

たとえばスクワット。重量を扱いながら行うスクワットでは、大腿四頭筋や大臀筋を刺激するだけでなく、正しいフォームを維持するためには体幹部の筋肉も意識する必要があります。

 

そのため体の中心部にも大きな刺激が入り、コアが鍛えられたことで姿勢がよくなるという効果も期待できます。

スタイルアップを狙う女性にもおすすめです。